リズム感とかどうでもいい
って思う人、必見だと思います。
私と同じ失敗を歩まないために・・・
ギターの練習をするとき、大事なこと。
というか効率的に上達するひとつのコツをご紹介します。
タイトルにも書きましたが、
『足踏み』をしながら弾くことです。
リズムを足で
『トン、トトン、トン、トトトン』
と取りながら、弾くわけですね。
家族がいる部屋でこれをやると
かなり気ぜわしないと非難されますが。笑
でも、効果的な練習であることは
断言できます。
ギターって、ある程度曲が弾けるようになって
それでもなんとなく下手な感じがすると感じたとき、
問題点の大半は、リズムか音(音作り)に問題があるんです。
だから、リズムを足で取りながら弾くだけで
かなりスッキリした感じの演奏ができるようになるんです。
魔法のように見違えるんです。(胡散臭いですけど)
ライブなどでも、足踏みをしながら弾いている人っていますよね。
メタルミュージックなどだと、頭を振ってリズムを取っていたり(笑)
あれって、パフォーマンスの効果も確かにあるんですが、
『リズム』を意識してやっているんですね。
毎回、練習のときに足踏みをするだけで
そのうち勝手に気がついたころには
リズム感がついていると思いますので、
是非、実践してみてくださいね。
足踏みぐらいなら、難しいからできないと
言う人もいないはずですしね。^^
ほんとに、これだけでうまくなるのだから、
実践しないなんて、
上達したくないと言っているようなものですよ。
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