ギターって実は国内で、最も売れている楽器って

ご存知でしたか。

 

 

ピアノと比較しても圧倒的で、

ピアノは年間250万本売れています。

 

 

でも、ギターは年間650万本売れているんですね!

 

 

これってかなり衝撃的なデータですよね。

たしか2010年度のデータだったかと思いますが。

 

 

生産台数ではなく、売り上げ台数ですからね。

 

 

2010年度のデータということで、

2012年、そして2013年がどうなっていくのか。

これはまだ分からないことであると同時に、結構期待すべき点ですが。

 

 

とりあえず、傾向として見ることはできるので・・・。

参考データを。

 

ギター

 

 

 

 

 

 

これは、Googleで『ギター』と検索された回数を

グラフにして示されています。

 

 

少し見えにくいかもしれませんが、

なんとなく2005年よりも、少し下がり傾向にあることが、

お分かりいただけるかと・・・。

 

 

これから上がるかどうか、

ここから予測するのは、

FXや株のトレーダーみたいな気分ですね。笑

 

 

 

まあ、正直私は、ギターの需要がまったくなくなるというのは、

一切思っていませんし、

間違いなく今後も続く楽器だとは思っていますが、

 

 

今後数年の傾向を考えると、

少し落ちていきそうな感じがします。

 

まあ、グラフから読み取ってるだけなんですが(苦笑)

 

ちょっと話が逸れますが、

ギターを弾く年代がどんどん若くなって、

いくような気が私はしています。

 

今は、ギターが激安で1万円でもGETできてしまう

時代なので、小学生~中学生ぐらいでも

十分手を伸ばせば購入できますからね。^^

 

そういった意味では、今後伸びていくのかな・・・。

 

まあ、ギタリスト過疎化みたいなことは

絶対におこらないと思いますので。笑

皆さんも、かっこよいギタリスト目指して頑張ってください。^^