よく、『youtube』や『ニコニコ動画』で
〇〇を弾いてみた
みたいなタイトルの動画を見かけますよね。
今回の記事では、
あの『弾いてみた』に
投稿してみましょうというテーマでお話をします。^^
もし『弾いてみた』を知らない方が
いましたら、Youtubeなどで『弾いてみた』と検索してみてください。
ギターなり、ピアノなり
たくさんの動画が投稿されているのを発見できると思います。
さて、ではまず
『弾いてみた』に投稿すると何が良いのかについて
お話します。
まあ、結論から言うと、
自己満足で終わりにくいからです。
動画を投稿するとなると、
やはりいつもみたいに適当な出来栄えで
完成!
とはいかず・・・。
せめて最低限のクオリティは
必要だと感じますよね。
この考えがとても大事なことで、
いつも自己満足で終わっていたラインより
1歩努力できたり・・・。
普段は、とりあえずコード押さえて弾ければ
OKだったのが、リズムがあっているかどうか、
録音して聞いてみたり・・・。
実際、動画投稿するなら
少なくとも何回か、確実に自分で聞いてから
投稿しますからね。
普段より、ほんと1歩だけこだわってみる。
これが出来るんですよね。
出来るというか、無意識にやれるんです。
しかし、動画投稿と言われると、
抵抗がある人もいるかと思います。
大体、以下の理由でしょうか。
①個人情報がネットに流れるし・・・
②まだ下手だからもっとうまくなってから・・・
③機材が安物だから、もっと良いギターや機材を買ってから・・・
④やり方が分からない・・・
まず①ですが、
ネットに確かに流れることは、否定できませんが
流れたところで案外みんな見ません。笑
あと、他の人の演奏動画を確認して頂ければ
わかるかと思いますが、
ほとんどの人は、顔は写してないです。
移す必要もないですしね。
誰か友達に見つかると嫌だな・・・
という人は、投稿しなくてもいいんですが、
ただ動画を作成まではしてみてください。
投稿するつもりで頑張って作成
した動画を、ほんとに投稿するか決めるのは
作成したあとでも遅くないはずです。
さて次は②ですかね。
まだ下手だからうまくなってからという意見。
これはよく分かりますし、共感できます。
私自身、ギター始めて数ヶ月間、
もうちょっとうまくなってから・・・
この思考を繰り返して、
ずーーっとウダウダしていましたので・・・。
でも気づいたんですが、
この思考、キリがないです。
もう少しうまくなってからというより、
うまくなるために投稿するんです。
思い切って動画を作り上げてしまいましょう。
さて、③ですね。
この場合、ギターやアンプなどが安物なのか
カメラやマイクなどが安物なのかによって
ちょっとケースが変わってきますが・・・。
カメラやマイクは、適当なぐらいの安物で十分です。
そんな地上波で流すわけじゃないですからね。笑
それに、Youtubeに投稿すると画質も勝手に落ちますから。
そして、ギターやアンプの場合ですね。
こちらもカメラと同じ事をいいます。
別に気にしなくて大丈夫です。
私の使っているギターも安物ですよ^^
アンプは何度か変えましたが・・・
というより、機材のせいにして
いつまでも投稿をしないというのは、
かなりナンセンスかと思いますから。
是非こちらの理由の人も思い切ってください。^^
さて④ですね。
やり方が分からない・・・
というケースの人ですが、
これ、初めはみんなやり方なんて
知りません・・・。
この④つの理由の中で
もっともナンセンスかと思います。
やり方はネットで調べれば、
非常に親切な人の記事がたくさん見つかるかと
思います。
編集のフリーソフトだってありますし、
ソフトの使い方もしっかり解説している人がいます。
やり方は最初は知らなくて当然ですし、
調べて分からないと言うなら
私に直接質問しても構いません。
Yahoo知恵袋なども、解決策の1つですね。
さて、これですべての
理由の人たちに
私なりのアドバイスをさせてもらいました。
結果、まあ投稿してみましょう!
ということで。
自分の足跡も残せておけますしね。^^
1年後に、あの頃はまだこんなだったなぁ~
なんて振り返ってみることができるのも面白いかと。
それでは、動画作成のための
ギター練習および、投稿にむけて頑張ってください!!
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