ギターの練習で、ヘッドホンを
使う必要のある場合って
ありますよね。
これが良いのかお話します。
結論から言いますが、
良いのか、悪いのか、聞かれると。
やはりヘッドホンよりアンプで
音を出した練習の方が良いです。
というのも、ヘッドホンで聞いたときと
アンプで聞いたときは、
そもそも音が違って聞こえるんですよね。
ただ、別にヘッドホンでの練習が
問題だって程でもないです。
でもヘッドホンで練習する場合は
ヘッドホン練習用の音も1つ作っておくことを
おすすめしますが。
私の場合、中学の頃が
エレキギターを頻繁に弾いていた時期なので、
部活などがあって、練習が夜しかできなかったり・・・。
そんなわけで、ヘッドホンには結構お世話になっていました。
ただ、ヘッドホン練習とアンプ練習の音を
同じ音で練習してしまっていたのは不味かったです^^;
基本的にアンプで聞く音の方が、
結構歪ませても、そんなに気にならないのですが。
ヘッドホンで、その音を聞くと
かなり歪んでいる・・・というか雑音になっていたり。
そんな状態で練習すれば、耳も悪くなってしまいます。
是非、ヘッドホンで練習する場合は、
ヘッドホン練習用の音を1つ作っておきましょう。
あと、話が少し変わりますが
PCの音を聞きながら、ギターを演奏したいがため。
ヘッドホンとイヤホンを同時につけて
イヤホンで音楽を聞きながら、
ヘッドホンでギターの音を聞いて演奏。
この手法を、私はずっとやってきましたが。
正直これはやめたほうが良いです。
結構やっている人もいるようなので、忠告ですね^^;
オーディオインターフェイスみたいな機材を
購入すれば、1つのヘッドホンでまとめて
聞けるので、便利ですよ^^
こんなのです。^^
←オーディオインターフェイス
最近では、マルチエフェクターでも
USB端子とかがあって、
オーディオインターフェイスの代用ができたり
しますのでオススメです。
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