私が、過去にやってしまった。

今思えば、最悪だった練習方法をお話します。

 

私自身、基本的に初心者の頃は、

有効な練習をし続けて

上達をした覚えがあまりないのですが。

 

 

それでも、厳選して

最悪だった練習方法ですね。

 

 

練習方法というと、少し御幣があったかも

しれないのですが。

 

 

一体その最悪の、練習とは・・・。

 

チューニングをせずに、ギターを弾くこと。

 

 

というより、当時の私は

チューニングをバカにしていたわけですね。笑

まさに最悪でした。

 

 

『チューニングなんてしている時間があるなら

さっさと練習したほうが良い!!』

『チューニングなんて、最初に1回すれば後はいいだろう! 』

 

こんなことを思っていたわけですね。

 

 

今、私は15分に1回ぐらい

チューニングをしていますが

けして、やりすぎではないと思っています。

 

 

というのも、チューニングをせずに

ギターを弾いていると、

ギター以前に、音楽性が培われないんですよね。

勿論、音感なんてもっての外です。

 

 

 

ギターはあくまで、音楽なので

ギターの上達ばかりを考えて、

音楽そのものを疎かにしても、これは問題です。

 

 

 

もし、あなたが今チューニングを馬鹿にしているのなら、

絶対に改めたほうが良いです!

というか、改めましょう!

 

 

チューニング・・・。

たったこれをするだけで、

今後の上達が変わってきてしまうんです。

 

 

でも、チューニングをしっかりやっておけば、

勝ち組ですよね。

チューニングできないって人はいないと思いますし。

今日からでも実践できるはずです。

 

 

是非、私と同じ失敗を歩まず、

今日から15分に1度目安にチューニングをしましょう。